本戦準決勝大会

WhatCAREER ROOKIES GP2025予選大会を通過したチームが次に挑むのが本選準決勝大会です。このページでは本選準決勝大会について解説します。

本選準決勝大会について

・本選準決勝大会は10月18日と19日にオンライン(Zoom)で開催される。ZoomのURLは対象者にメールで後日通達する。

・当日は12:30からZoom入室を受け付け、12:45までに必ず入室すること。本番は13時からスタートし、16:30までが本番となる。
なお、決勝大会進出チームには準決勝大会後、17時までブリーフィングを行う。

・18日と19日でA、B、C、Dブロックに分かれて開催され、各ブロック上位2チーム、合計8チームが決勝大会に進出となる。なお、参加者がどこのブロックに入るかは事務局で決定するため、参加ブロックの希望を出すことはできない。

・チーム登録をしたチームメンバーで本選準決勝を戦う。ただし、本選準決勝大会当日に参加できないメンバーがいる場合は本選準決勝大会の欠席を認める。その場合、代替えメンバーを入れることはできず、参加できるメンバーだけで戦うことになる(決勝に進出した場合、欠席メンバーは決勝大会で合流するものとする)。

・出場者は一人一人別々の端末から同じZoomに入室することもできるが、プレゼンテーションなどのことを考えるとそれぞれが別々の端末から入ることを事務局としては推奨する(強制するものではない)。なお、同じ部屋にメンバーが集まって参加する場合、先鋒戦から副将戦までの不正を防ぐために事務局からチェックが入るものとする(後述)。

・本選準決勝大会も予選大会と同じく先鋒戦からチーム戦の5ラウンドの合計獲得スコアで競う。配点も予選大会と同じものとする。

・チーム戦のプレゼンテーションの順番は4ラウンドの獲得スコアの低い順に行う。

本選準決勝大会のルール(予選大会と同様)

・先鋒戦から大将戦まで、各ラウンドごとに1人代表を出す。ラウンド内でのメンバー交代は不可とする。
・先鋒戦から大将戦まで、同じメンバーは4人チームは1回まで、3人チームは2回まで、2人チームは3回まで参加できるものとする。
・先鋒戦から副将戦までの早押しクイズは、間違えた場合はお手つき1回がペナルティとして与えられる。
・先鋒戦から副将戦までの早押しクイズは、スマートフォンに表示される「挙手ボタン」機能を利用する。

・予選と違い、大将戦とチーム戦のテーマは事前に通達され、準決勝当日はプレゼンテーションするのみとなる。当日、打ち合わせの時間はない。

本選準決勝大会チーム戦テーマ

「人口減少社会においても持続可能な社会」を実現するためのSchooの新規事業を提案してください

株式会社Schooが手掛ける新規事業を考え、提案いただきます。企業Webサイトなどを研究しながら、Schooの新規事業をプレゼンテーションください。なお、皆さんのプレゼンテーションは下記の審査項目で60点満点で審査させていただきます。

Schooからのコメント

株式会社Schooは「教育会社」ではありません。社会課題を解決する多様なイノベーションを生み出し、子どもたちやその先の世代が「未来はきっと良くなる」と信じ続けられる社会を残すことを目指している会社です。
このビジョンの実現には、「社会性と経済性の両立」という難易度の高い挑戦が不可欠です。
「教育」という枠にとらわれず、社会課題の解決につながる新たなアイデアを皆さんの自由な発想で提案してください。

ルール

・プレゼンテーションは7分間。タイムオーバー自体は減点対象にはならないが、時間になったらプレゼンテーションはストップする。
・なお、プレゼンテーション資料は10月17日(金)正午までに事務局にpdfで提出すること。提出された資料は事前に企業に伝える。
*17日正午以降はいかなる理由があっても認めない。また一度提出した資料の修正再提出も認めない。
・プレゼンテーション自体は各自のZoomの画面共有機能を使って行う。この際、事前提出した資料から変更が加わっていても構わない。
・予選同様、質疑応答はない。
・審査項目は「社会的インパクトの大きさ(社会性)」「ビジネスモデルの合理性(経済性)」「独創性(Schooらしさ)」「顧客理解・共感」「データ・根拠の活用」「加点評価」の計6項目、各10点の60点満点。審査員の評価点が各チームの持ち点となる。

参考リンク

準決勝大会審査員

犬飼 洋平
株式会社Schoo
事業本部副本部長 兼 法人事業責任者

信州大学 理学部物質循環学科卒。2006年にソーバル株式会社へ入社し、インフラエンジニアとして放送局向けシステムの運用、Webサービス認証機能設計を担当。
その後、エリクソン・ジャパン株式会社、株式会社アイルミッションにて事業部門責任者、AI開発事業責任者に従事。

前職の株式会社NTTデータではAIを活用したデジタルソリューションの新規事業企画に携わり、2021年8月より株式会社Schooに入社。

井上 真吾
株式会社Schoo
事業開発部門 部門責任者

京都大学卒。システムコンサルタントを経て、2008年、ヤフー(現LINEヤフー株式会社)入社。ポータルサイトの広告事業に約10年間従事し、事業開発の責任者及びディスプレイ広告の事業責任者を歴任。2018年、(株)スペースマーケット入社。2019年東証マザーズ上場、2020年よりCOO、2022年よりCSO。
2023年、株式会社Schoo入社。
【資格】国家資格キャリアコンサルタント・ISO 30414 リードコンサルタント

本選準決勝大将戦

・準決勝の大将戦テーマも事前に課され、当日はチームで議論する時間は与えられない。
・プレゼンテーションは同様1分間。時間オーバー自体は減点対象にはならないが、時間になったらプレゼンテーションをストップさせる。
・スライドは使わず、口頭と手振りだけでプレゼンテーションを行う。Zoomのカメラに映る範囲の小物であれば利用を認める。
・大将戦の配点は10点。評価点が獲得スコアとしてチームに計上される。

大将戦テーマ:大学生の課外活動で「ビジネスコンテスト」に参加することが文化となるには?

・審査項目は「アイデアの説得力(3点)」「実現可能性(3点)」「プレゼン力(3点)」「加点評価(1点)」で10点満点。
・審査員はCAREER ROOKIES運営事務局スタッフ2名が行う。

本選準決勝先鋒戦、次鋒戦、副将戦

・予選大会同様、先鋒戦は「一般常識」、次鋒戦は「計算」、副将戦は「英語」の早押し問題を行う。
・早押しボタンは出場者のスマートフォンに表示されるため、ZoomにはPCで入室すること。*スマートフォンでZoomに入ってしまうと早押しボタンが表示できない
・早押しボタンを表示させているスマートフォンで他の画面に切り替えるとボタンが機能しなくなる。したがって、早押し中にスマートフォンで調べ物などをすることはできない。
複数人が同じ空間にて参加する場合、先鋒戦、次鋒戦、副将戦では出場者以外のメンバーは出場者の背後に立つことを義務付ける。またバーチャル背景を無くし、「ぼかし」も外すこと。メンバーのマスク着用も禁止とする。画面のイメージは下記の通り。

バーチャル背景、ぼかしなしでお願いします。

これは不正防止のためであり、不正であることが疑われる挙動をとった場合はその場で試合を一時中止。不正が発覚した場合は該当チームを20点減点とする。

本選準決勝進出チーム

準決勝は4ブロックに分かれて開催される。各ブロック上位2チーム、合計8チームが決勝大会に駒を進める。
*動画内のスコア表示について、学内予選の大将戦は時事問題の早押しクイズを実施したため、スコアの集計方法が一般予選と異なる点をご了承ください。

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なお下記のチーム並び順は予選大会のカテゴリ順であり、評価には一切関係ない。
*チーム内の在学学校名はあいうえお順
*同チーム内に同じ学校のメンバーが複数在籍している場合、学校名は一つしか記載していない

Aブロック(10月18日)

通過予選 チーム名 在籍大学名
関西チーム予選2位通過 スーパー 龍谷大学
関西個人予選3位通過 アポロ3号
近畿大学・神戸学院大学・同志社女子大学
関東チーム予選A日程1位通過 藤木冬磨
東京海洋大学・東京大学・東北大学・横浜国立大学
関東個人予選3位通過 WAKWAK
青山学院大学・慶應義塾大学・早稲田大学
Webチーム予選1位通過 Triple Hawks
一橋大学・早稲田大学
立命館大学予選A日程通過 さくやーず 立命館大学
立命館大学予選B日程1位通過 スモーカーズ 立命館大学
敗者復活枠(関東個人予選) 右利き 慶應義塾大学・明治大学・早稲田大学

Bブロック(10月18日)

通過予選 チーム名 在籍大学名
関西チーム予選1位通過 チーム監督 立命館大学
関東チーム予選B日程2位通過 キメラ 慶應義塾大学
関東個人予選2位通過 カメレオン
大阪市立大学・東京理科大学・法政大学
関東個人予選4位通過 まじめ?
国士舘大学・駒澤大学・昭和女子大学・専修大学
Web個人予選2位通過 サイ
同志社大学・東北大学・名古屋大学・横浜国立大学
昭和女子大学予選通過 CUTIE 昭和女子大学
立命館大学予選B日程2位通過 立命館の火薬庫 立命館大学
敗者復活枠(Webチーム予選) ドラゴン鈴鹿 鈴鹿工業高等専門学校

 

Cブロック(10月19日)

通過予選 チーム名 在籍大学名
関西チーム予選3位通過 ウルトラハイパードラゴン
大阪大学・近畿大学・名古屋大学
関西個人予選1位通過 VAMOS
近畿大学・同志社大学・立命館大学
関西個人予選4位通過 きょうこな 神戸大学・同志社大学・立命館大学
関東チーム予選A日程3位通過 くらげ 東京大学
関東チーム予選A日程4位通過 Hello World 東京農工大・明治大学・早稲田大学
関東チーム予選B日程1位通過 チームだるま
慶應義塾大学・東京大学・一橋大学
Web個人予選1位通過 モンキーメンズトリオ
順天堂大学・仙台高等専門学校・創価大学
大東文化大学予選通過 うちら3.5年生 大東文化大学

Dブロック(10月19日)

通過予選 チーム名 在籍大学名
関西チーム予選4位通過 初参加 京都大学
関西個人予選2位通過 さつまいも
大阪芸術大学・近畿大学・武庫川女子大学・立命館大学
関東チーム予選A日程3位通過 ナトリウム 東京大学
関東チーム予選B日程2位通過 SIZUOKA
慶應義塾大学・東京大学・千葉大学
関東個人予選1位通過 sumika
青山学院大学・明治学院大学・明治大学
Webチーム予選2位通過 PaDDling 東京農工大学
武蔵野大学予選通過 ブラックサンダーvol2 武蔵野大学
東洋大学予選通過 つぼつぼ 東洋大学

 

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