敗者復活戦について
・参加できる準決勝大会は10月13日(13:00-18:00を予定)、オンラインで開催される。
14日は参加枠がないため、13日日に出場できるチームのみが対象となる。
・敗者復活戦は企画書一発勝負で決定する。
・敗者復活戦で取り組むテーマは本戦準決勝と同様のテーマとする。また敗者復活戦を勝ち抜いた場合、準決勝当日までにブラッシュアップすることを許可する。
・チーム登録をしたチームメンバーで本選準決勝を戦う。ただし、本選準決勝大会当日に参加できないメンバーがいる場合は本選準決勝大会の欠席を認める。その場合、代替えメンバーを入れることはできず、参加できるメンバーだけで戦うことになる(決勝に進出した場合、欠席メンバーは決勝大会で合流するものとする)。
・応募締め切りは2024年10月5日(土)の23:59とする。結果は7日(月)中に行う。提出は事務局からのメールの返信で行うこと。メールを送る際、チーム名をメール本文とファイルに明記のこと。メール本文とファイル名にチーム名が記載されていない場合、審査対象外とする。
・敗者復活は1チームとする。ただし、仮に他にも辞退チームが出た場合はこの限りではない。
敗者復活戦テーマ(準決勝と同様)
Relicの新規事業を考える
株式会社Relicが手掛ける新規事業を考え、提案いただきます。企業Webサイトなどを研究しながら、Relicが行う新規事業を提案ください。
ただし、敗者復活戦の審査員は準決勝と異なり、CAREER ROOKIES運営事務局が行う。敗者復活戦の評価は準決勝に一切影響しない。
審査項目(準決勝と同様)
審査項目 | 審査項目の解説 |
意義 | 社会的に取り組む意義があるか(適切に社会/顧客の課題を捉えられているか) |
事業性 | -課題(広さ・深さ・頻度・発生構造などの解像度が高いか) -解決策(たしかに課題が解決できそうか) -マネタイズモデル(収支構造に論理性・納得感があるか) |
実現性 | -ビジネスモデル(ステークホルダーの想定が適切か、スケーラビリティがあるか) -リスク・リターンのバランス -リーガルなどクリティカルなリスクがないか -検証不可能な性質の事業ではないか |
Relicの新規事業の例
株式会社Relicのプレスリリース(2024年7月30日 13時10分)事業共創カンパニーのRelic、HR事業第1弾としてフリーランス・複業の方に向けた新規事業の案件紹介サービス「Innovator Agent for freelance」を提供開始
株式会社Relicのプレスリリース(2024年8月27日 11時10分)事業共創カンパニーのRelic、地方発の起業・新規事業開発とイノベーター人材育成を専門的に支援する組織「グローカルイノベーション事業部」を新設
なお、参考までに準決勝大会の要綱は下記ご参照。敗者復活戦では行わないが、大将戦のテーマも事前に公開されている(9月19日19:00に対象チームのみに公開)