学生共創プロジェクト パナソニック様の事例

CAREER ROOKIES参加学生が、パナソニック様の食洗機の若者向けマーケティング施策を実行!食洗機の日本国内の普及率は3割弱。パナソニック様では食洗機が一家に一台あたり前にあるような社会を目指し、多様な製品の開発に取り組まれています。そのお手伝いをなぜ学生が行ったのか?経緯と実際の成果物をご紹介します。
ビジコンがきっかけで生まれたアイデア
大学生ビジネスコンテストCAREER ROOKIES GP2025の関西予選(2025年8月)に参加した学生たちは、パナソニックから出題された食洗機普及アイデアを滋賀工場で取り組みました。食洗機の効果や安全面などを学び、全16チームの学生が学生目線のアイデアを披露。
そしてビジコンのプレゼンで終わらずに、学生目線の食洗機プロモーション動画を実際に制作することになったのです。予選大会参加学生のうち、有志で9名の学生がこのプロジェクトに参加し、会議を始めました。
企画・脚本・出演・編集まですべて学生が制作
ミーティングでは「普段スマホ動画ってどのように視聴する?」「企業や商品の宣伝動画は見ないよね」「ショート動画は最初の1秒が勝負」「若者が関心を持ちやすいテーマは?」など活発な議論が行われ、食洗機の魅力をメタファーとした「食洗機彼氏図鑑」というコンセプトが登場。そして映像制作を専攻して学ぶ学生がいたことで、普段の学びの成果を発揮して脚本や構成、キャストのアサイン、費用管理、撮影編集も全て学生が行いました。
完成動画
企画に込めた意図や狙い
経験の浅い私にとって、自ら進路を作り、チームを動かす本プロジェクトは挑戦の連続でした。不安を不安のままにせず、まずは動き出してみることがどれだけ周りを本気にさせるかを知りました。食洗機は、日々の生活にゆとりと前向きな心を与えてくれると思っています。そんな魅力に気づかされる作品を目指しました。
平城歩笑|立命館大学 映像学部2回生
初めて経験した企業映像の制作は難しく、好きな事だけを試す普段の制作とは違いました。企業のイメージや、商品販売における課題、ターゲットなど、様々な要素を加味する必要があります。だからこそ自分になかった視点や画作りを学べて貴重な体験でした。この動画から食洗機を試してみる人が現れたら嬉しく思います。
椎野早咲|立命館大学 映像学部2回生
大学では経験のなかった企業との映像制作に初めて挑戦しました。普段の映像制作よりも、何を求められているのか、どうすれば見てもらえる作品になるのかを考えて制作を行うことは大変ながらも貴重な経験を積むことに繋がりました。映像がたくさんの方に見られることはもちろん、この映像を通して食洗機の認知度が高まることを楽しみにしています。
矢倉陸翔|立命館大学 映像学部2回生
本プロジェクトを通じて、私たち自身がこれまで気づけなかった視点や価値、新しい切り口に数多く出会うことができました。学生の皆さまならではの柔軟な発想と表現力は、食洗機の価値を改めて見つめ直す大きなきっかけとなっています。学業と両立しながら、最後まで真剣に取り組んでいただいたことに心より感謝申し上げます。
本経験が、皆さまのこれからの挑戦への一助となることを願っています。
パナソニック株式会社 キッチン空間事業部|中石 尚吾様
制作スタッフ
【キャスト】
1話:藤田聖理、矢倉陸翔、竹島実優、山田日暖、菊田尚宏、岸本琢磨
2話:飯野里菜、井上拓実、田井中秀斗、由佐望
3話:森本奈菜子、矢田部仁志、大澤新
4話:都藤紗菜、谷一輝
5話:薩川彩良、山口太一、中本理斗
6話:たがわつきの、佐藤大地、江藤弘美
【スタッフ】
監督: 椎野早咲、平城歩笑
プロデューサー: 矢倉陸翔
助監督:長井太一、薩川彩良、平城歩笑
撮影: 松本魁、杉村乃惟、若山凌大、山﨑泰生
照明: 出口玲穏、大野咲良、谷一輝、佐藤滉真、中尾大悟、若松里紗
録音: 神波伊織、岩元梓咲、小原峰輝、山本涼子
美術・衣装: 上林和歩、宮崎真衣
編集・整音: 松本魁
制作: 竹島実優、菊田尚宏、片山天海、寺村友伽、山田日暖
【協力】
株式会社nadeshico OIC FOODPARK